フリーハウスについて
フリーハウスとは
FREE HOUSEとは、お客様のあらゆるニーズに応えるべく、お客様に代わり当社が物件オーナー様に直接交渉し、
契約締結から入居完了まで様々なサポートを代行するサービスです。
お客様のニーズは、人によって様々だと思いますが、よくあるご要望は以下の通りとなります。
当社ではこの様な要望を叶えるべく、徹底的にサポート致します!
では、上記のご要望に共通する点は何でしょうか。
それは、 希望物件を「安く」「安心」に見つけたい という点です。
同一物件の契約なのに、「安さ」に差があるものなの?
確かに、同一の物件であれば諸条件は全く同じであり、支払う諸費用に差は、通常生まれません。
しかしそこには、重大な落とし穴が存在するのです。
そしてこの落とし穴を事前に理解し回避しておく事で、「安心」を確固たるものにするのです。
1.仲介手数料の仕組みと落とし穴
①仲介手数料ってなに?
仲介手数料とは、仲介業者がお客様へ物件を紹介し、契約(入居決定)に至った際に、お客様が仲介業者へ支払う報酬の事です。
これは、宅建業法上で報酬の上限が定められており、お客様から頂く上限額は賃料の1ヶ月分(税別)となります。
②絶対に払わないといけないものなの?
本来はお支払いする必要のない費用となります。
仲介手数料は、物件オーナー様に支払う諸費用と違い、仲介業者の利益(報酬)としての費用項目ですので、
この仲介手数料をなるべく安くする事は、物件選びの際の重要なポイントとなります。
何も考えずに仲介業者を選んでしまうと、余分な費用であるこの仲介手数料を支払う事になってしまいます。
③無料ってなんか怪しい…?
物件探しのほとんどのケースでは、やはり仲介業者の手を借りる必要があるものです。
世の中のほとんどの仲介業者が、仲介手数料を請求している中、急に「無料」と言われてもお客様側としては、
不信感を持たれるのは当たり前だと思います。
しかし、仲介手数料無料にはちゃんとした「理由」が存在します。事項では、その理由をご説明致しましょう。
④仲介手数料無料のヒミツ その1
仲介手数料は、前述の通り、お客様が仲介業者に対し支払う「報酬」です。
その「報酬」が無ければ、仲介業者は当然利益を生む事が出来ず、会社は倒産してしまいます。
なので、お客様側としては、「仲介手数料無しで会社運営が存続出来るはずがない!なにか裏があるに決まっている!」
と思われるわけです。しかしこの仲介手数料、実は物件オーナー様からも頂いているんです。
当社は、物件オーナー様から頂く仲介手数料のみで会社運営は十分継続出来ると自負しておりますし、
貰い過ぎにあたる「お客様側からの仲介手数料」は、お客様に還元すべきと考えております。
⑤仲介手数料無料のヒミツ その2
通常、多くの仲介業者は多額の経費(人件費・広告宣伝費・店舗家賃等)を浪費しながら、日々の運営を行っています。
経費が多くかかれば、その分収入源もしっかりと回収しなければなりません。
収入源・・・そう、仲介手数料です。
一方当社の場合、経費を最大限削る事で、仲介手数料を頂かなくとも収益確保を実現しております。
前項の通り、物件オーナー様からの仲介手数料のみ頂ければそれで十分なのです。
2.入居時決済金(費用)の内容と落とし穴
①費用には何があるのか
大きく分けて以下の様に分類されます。
①日割家賃 | ②次月度の前払い家賃 | ||
③敷金(保証金) |
④礼金 | ||
⑤火災保険加入金 | ⑥賃貸保証契約金 | ||
⑦鍵交換代 | ⑧ハウスクリーニング代 | ||
⑨殺虫消毒費 | ⑩各種保守サポート代 | ||
⑪仲介手数料 | ⑫その他 |
②全て必要な費用なの?
①~⑤は、物件オーナー様へ直接お支払いすべき費用ですので、必要な費用と言えます。
しかし、⑥~⑫については、物件オーナー様へ直接お支払いすべき費用なのか、
仲介業者に対し支払う費用なのか一見見分けがつかない為、調査する必要があります。
③仲介業者に対し支払う費用の場合、それは必要…?
大半のケースで必要御座いません。(一部、例外は御座います。)
上記の費用は、仲介業者の収益となるケースも多く、注意しなければ無駄な費用を仲介業者に支払ってしまう事になるでしょう。
④不要な費用の見分けはつくの?
お客様側で不要な費用の見分けをする事は、残念ながら非常に困難です。
しかしながら、契約時には物件オーナー様から当社へ費用明細が発行されますので、
当社はこの費用明細をお客様にご開示した上で、当社からの明細書をお渡し致します。
物件オーナー様が発行した明細書ですので、ご安心頂けます。
(※コンプライアンス上、お渡しは出来かねます。 *ご開示のみ)